文学を学ぶ散策路コース

1清水屋前入口

和風の構えの玄関に入ると、たきしめたお香のかおりがお客様をお迎えいたします。 熟練した中居によるおもてなし、名湯との呼び声高い登別温泉のかけ流しの湯殿、割烹料理店として創業し半世紀以上、味へこだわり続けた料理、お客様が日々の忙しさから開放され、癒されるような空間を演出します。

住所
登別市登別温泉町173

2栗林加寿子の歌碑

登別温泉発展の功労者である栗林五朔の夫人、加寿子は歌人としても有名で、船見山遊歩道などに歌碑が4基あります。

住所
登別市登別温泉町無番地

3高浜虚子の句碑

日本を代表する俳人・高浜虚子が大正8年に旭川で開かれた「ホトトギス北海道俳句大会」に来道した時の作品「囀(さえずり)や 絶えず二三羽 こぼれとび」。船見山遊歩道に昭和18年に建設されました。

住所
登別市登別温泉町無番地

4大湯沼

日和山が噴火したときの爆裂火口跡で、周囲約1kmのひょうたん型の沼です。沼底では、約130℃の硫黄泉が激しく噴出していて、表面の温度でも約40℃~50℃で灰黒色をしています。昔は底に堆積する「硫黄」を採取していました。

住所
登別市登別温泉町無番地

5奥の湯

日和山の爆裂火口跡の一部で「ふき」という円錐形の沼底から灰黒色の硫黄泉が激しく噴出しています。沼の表面温度は約75℃~85℃と高く、特に沼の手前と中央付近の噴出が激しく、煮えたぎる湯釜のようにも見えます。

住所
登別市登別温泉町無番地

6大正地獄

大正時代に起こった小爆発でできた、周囲約10mの湯沼です。湯量が周期的に増減を繰り返す間欠泉で、最近では、湯泥が突発的に噴出していることがあります。また、湯の色が灰色、緑色、青色、黄色など七色に変わることでも知られています。

住所
登別市登別温泉町無番地

7天然足湯

大湯沼川探勝歩道に位置する大正地獄のすぐ近くに、大湯沼から溢れ出した温泉で天然足湯を楽しむ事ができます。自然の中で森林浴をしながら、散策の疲れを癒すことができます。

住所
登別市登別温泉町無番地

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