地獄を満喫コース

1地獄谷展望台

日和山の噴火活動によりできた爆裂火口跡。直径は約450m、面積は約11ha。谷に沿って数多くの湧出口や噴気孔があり、泡を立てて煮えたぎる風景が「鬼の棲む地獄」の由来となった。また、ここから多種類の温泉が1日1万㌧も湧出されており、温泉街のホテルや旅館に給湯されております。

住所
登別市登別温泉町無番地

2鉈作観音像

江戸時代に全国を行脚した僧・円空上人が、寛文6年(1666年)に鉈一本で作り上げた観音像。山火事で一時行方不明になり、後に黒焦げの姿で発見。地獄谷展望台に安置されています。

住所
登別市登別温泉町無番地

3薬師如来堂

文久元年(1861年)、硫黄を採掘していた南部藩の家臣がお堂の下で湧く温泉で眼を洗い、眼病が治ったと伝えられています。堂内にはお礼に寄進した石碑を安置され、「目の湯」として親しまれています。

住所
登別市登別温泉町無番地

4鉄泉池

ブクブクと熱湯を噴出する湯煙地獄。地獄谷のほぼ中央に位置する小さな間欠泉で、湯煙を上げて煮えたぎる様子を近くで見ることができる。

住所
登別市登別温泉町無番地

5大湯沼

日和山が噴火したときの爆裂火口跡で、周囲約1kmのひょうたん型の沼です。沼底では、約130℃の硫黄泉が激しく噴出していて、表面の温度でも約40℃~50℃で灰黒色をしています。昔は底に堆積する「硫黄」を採取していました。

住所
登別市登別温泉町無番地

6大正地獄

大正時代に起こった小爆発でできた、周囲約10mの湯沼です。湯量が周期的に増減を繰り返す間欠泉で、最近では、湯泥が突発的に噴出していることがあります。また、湯の色が灰色、緑色、青色、黄色など七色に変わることでも知られています。

住所
登別市登別温泉町無番地

7天然足湯

大湯沼川探勝歩道に位置する大正地獄のすぐ近くに、大湯沼から溢れ出した温泉で天然足湯を楽しむ事ができます。自然の中で森林浴をしながら、散策の疲れを癒すことができます。

住所
登別市登別温泉町無番地

8地獄谷展望台

日和山の噴火活動によりできた爆裂火口跡。直径は約450m、面積は約11ha。谷に沿って数多くの湧出口や噴気孔があり、泡を立てて煮えたぎる風景が「鬼の棲む地獄」の由来となった。また、ここから多種類の温泉が1日1万㌧も湧出されており、温泉街のホテルや旅館に給湯されております。

住所
登別市登別温泉町無番地

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