登別地獄谷

日和山の噴火活動によりできた爆裂火口跡。直径は約450m、面積は約11ha。谷に沿って数多くの湧出口や噴気孔があり、泡を立てて煮えたぎる風景が「鬼の棲む地獄」の由来となった。また、ここから多種類の温泉が1日1万㌧も湧出されており、温泉街のホテルや旅館に給湯されております。