登別市郷土資料館・登別市文化伝承館

6種類43本の桜の木が1か月かけて咲き、訪れる人を楽しませてくれます。中でも希少な御衣黄(ぎょいこう)が薄緑の花びらをつけ人気を集めています。郷土資料館では、明治から昭和にかけて実際に使用していた生活必需品、国鉄時代の懐かしい物品から、第一次産業で使用していた器具類も多様に展示。他、宮城県白石市から移住してきた片倉家にまつわる資料や、登別のアイヌの歴史や文化に関する資料を展示しております。