薬師如来堂

文久元年(1861年)、硫黄を採掘していた南部藩の家臣がお堂の下で湧く温泉で眼を洗い、眼病が治ったと伝えられています。堂内にはお礼に寄進した石碑を安置され、「目の湯」として親しまれています。